いぐちゆうとの雑記ブログ

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人生を変えたいなら極端な時間の使い方をしてみる  ライフハック大全より

どうも。

「平均的な時間の使い方からは平均的なことしか生まれない。」

これは書籍の「ライフハック大全」から引用した言葉であるが、

なかなか刺さる言葉である。

自分の人生を変えたければ、あれもこれもと自分の時間を振り分けずに、一つのことに集中投下してみようと提言している。

貴重な休日は、

「今日は動画を見て、ゲームもして、読書もして、そして友達とも遊んで・・・。うん、わたし充実してる!」みたいな時間の使い方をする人が結構多いのではないだろうか。

これはこれで楽しい時間の使い方なのだが、あれもこれもに時間を振り分け、

「気付いたら何の特徴もない平凡な人間になっていました。」なんてことはよくある話だ。


1日は24時間で、そのうち睡眠時間を差し引いた時間をどこに投下するかが問題なわけだが、

もしかして「5教科を満遍なく勉強しましょう!」と学校なんかで教え込まれてきた経験こそが、

なんでもかんでも「バランスよく時間を配分せねばならない。」という考えに縛られてしまう要因なのではないだろうか。



一つのことに時間を集中投下した結果、

「睡眠時間以外は幼少期からひたすらピアノを弾いてきてピアニストになりました。でもピアノしか弾けません。それ以外は何にも出来ません。あはは。」みたいな極端な時間の使い方をしたからこそ、極端な人間が出来上がる。

こういうことは実際にあると思うし、いわゆる「プロ」と呼ばれている人はこのパターンが多いだろう。



ちょっと自分の人生に変革を起こしたいなと考えたとき、

付き合う人を変える、住む場所を変える、時間の使い方を変えるという方法があるけど、



一番簡単な方法は、いつもと時間の使い方を変えてみることだろう。


「今日は睡眠時間以外ひたすらブログを書きます。」と実際に試してみて、

それを一か月ぐらい続けるとどうなるのかと実験してみても面白い。



「ブログブログブログ・・・。」とよだれを垂らしながら、もうブログのことしか考えられない人間になっていたりしてね(笑)

おしまい。