どうも。
『家計簿は時間とお金のダブル損である』
これは、
午堂登紀雄氏の著書
『年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』の中で書かれていたことであるが、全くその通りである。
悲しいかな、
いくら家計簿をつけた所で、
お金がその家計簿から湧いてくるわけではない。
購入費用もかかるし、記録するのにも時間を使う。
しかしメリットとしては、
お金を何に対してどれだけ使ったのかという、『お金の流れ』は把握することが出来る。
毎月の支出バランスを把握し、
今後のお金の使い方を考えることには繋がるだろう。
しかしまあこれも、午堂氏の言う通り、
後追いでしかない(笑)
家計簿を購入するくらいなら、
自分に役立つ書籍でも購入してる方がマシなのかもしれない。
毎月の支出バランスを把握し、
自分自身を戒めるために、
一応いくらのお金を何に使ったのかをノートに記録している。
家計簿というほど立派なものではないが、
そのノートの2020年8月分を見てみると、
何と8割がコンビニのセブンイレブンでお金を使っていたことが判明した。
世の中、『コンビニ貧乏』という言葉もあるくらいだが、
まさにそのセブンイレブンの思う壺、良いカモとなってしまっていた。
↑こんなものばかり購入している場合ではない(笑)
これを受けて反省し、
今月は自己投資にお金を使っていこうと考え、とりあえず『お金に関する書籍』を購入している。
(しかし読むだけでは駄目で、読んだことを活用したり、実行していくことが大事)
確かに午堂氏の言う通り、
家計簿をつけていてもお金は湧いてこない。
しかし自分自身を戒めて、
今後のお金の使い方を考えることには役立つだろう。
おしまい。