いぐちゆうとの雑記ブログ

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お金に対するイメージなんてポジティブなことしかない

どうも。

お金はモノやサービスを購入することが出来るし、自分の夢や願い事を叶えるための便利で素晴らしい道具である。


また基本的に、労働の対価でお金という報酬をもらうわけだが、これは相手からの「ありがとう」の証でもある。

たくさん稼いでいる人は、たくさんの人からありがとうと思われているわけだし、それだけ他人のために自分の大事な時間や労力を捧げているともいえる。

女性が収入が多い男性を好むのは、

「収入が多い=他者への貢献度が高い男=自分のために尽くしてくれる確率も高い」という式を頭に描いているからではなかろうか。

仕事という形をもって他人や社会に貢献している男であっても、その女性に貢献してくれるとは限らないがw



他者への貢献をせず、自分の時間を優先する人は、悪く言えば自己中心的な考え方を持っているとも言えるし、ある意味自分自身に素直とも言える。

自分の大事な時間を、わざわざ他人のために消費したくないという気持ちは、俺はもの凄く分かる。

出来れば時間を消費せずに、他人や社会へ貢献出来たらそれが最高だ。

過去に戻ることが出来ない以上、時間は価値の高い資源だ。

その大事な資源を、他人のために消費したくないと思うのは、ある意味当たり前の心情なのかもしれない。

自分の大事な時間を捧げることがしたくない。

自己中心的とも思われたくない。

それなら、他人や社会への寄付がオススメだ。

こうしておけば、

自分の時間を優先させる自己中心的な奴と思われることを緩和出来るし、むしろ周囲から感謝されることの方が多くなるだろう。


確かに寄付はお金を消費するが、

自分の労働力や時間の節約、他人や社会への貢献、他者からのイメージアップと感謝を得ることが出来る。

これはある意味で、打算的で戦略的な行為とも言えるだろう。

本当はこんな打算的なことを考えずとも、

すんなり素直に寄付出来るのが1番良いと思うけどw

おしまい。