どうも。
じゃがりこって美味しい。
本当に美味しい。
↑じゃがりこのじゃがバター味とサラダ味。箸で食うのが基本。手を汚したくないからね。
個人的にはサラダ味とじゃがバター味が好きなのだが、
オカンに、
『なんか味が薄くない?あんまり美味しくないな。湖池屋のポテトチップスの方が美味しい。』と言われてしまった。
『そうかな?どうなんだろう?』とその場は適当にはぐらかしておいたけど、
たとえ親子関係であっても、
自分の好きなものを否定されるとちょっと腹が立つ。
『カルビーのじゃがりこ』と、『湖池屋のポテトチップス』を比較するのもどうかなと思うけど。
『オカンだって自分の好きなものを否定されると腹が立つだろ?』
オカンは錦戸亮のファンだが、
錦戸亮を否定すると怒りだすかもしれないな。
こちらは向こうの趣味嗜好を否定しないのに、向こうはバンバン否定してくるなんて、本当に一方的で不公平だなと思う時もある。
だからなるべく距離をとって過ごしている。
ね、つまりそういうことだ。(どういうことだ)
まあ、もうこの年齢だから、
親とは別に喧嘩もしないし、お菓子のじゃがりこごときで喧嘩するのもどうかなとも思うので、こちらは何も言い返さないようにしているのが1番だ。
(結婚したら嫁に何も言い返さないようにしそうだw)
自分の好きなものが相手にとっては嫌いなものだったり、またはどうでもいいものだったりすることはよくあることだから、そんなにはプンプン怒ってはいないのだけど、まあ、特段良い気分ではない。
それに味の感じ方も人それぞれだから、
そんなに目くじらを立てる必要もない。
割と否定してくることが多いから、
あんまり話したくないなとも思う。
軽く受け流しておくのが1番だと判断して、その場は何も言い返さないようにしておいたが、子どもの時から俺はそうだった。
事なかれ主義で、極力穏便に事を済ませたいとも思うので、ある意味で子どもの時から大人で物分かりの良いガキだったのだが、
あんまり人に対して本音で話すことも無くなってしまったような気もする。
本音で話してみると、人間関係は喧嘩になりやすい。
それを親子関係を通して、小さな子どもの時から学んでしまったのかもしれない。
まあ今は一人暮らしなので、
実家で一緒に住んでいた時と比べたら、
精神的に気楽である。
でもまあ、別に嫌いというわけでもない。
共感出来たりすることもあるから、
日によるとしか言えん。
親子関係ってそんなもんだろ。
(追伸)
じゃがりこだけでなく、
Calbeeの商品は全体的に美味しいのが多く、中毒性の高いものばかりである。
ホントにやめられない止まらない。
そう、Calbeeはいつだって、国民をスナック中毒にさせる術を熟知しているのだ。
改めて素晴らしい企業だなと思った。
おしまい。