いぐちゆうとの雑記ブログ

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膀胱結石の手術を終え、無事に退院した

どうも。



7月9日に膀胱結石の手術を行った。

全身麻酔での手術ではあったが、約1時間後にはもう目が覚めていた。

手術当日は1日絶食であったが、

腹を切っていない分、しんどさは腸閉塞の時よりマシであった。


腸閉塞の時は地獄だった。

腸が閉塞してから約1ヶ月ほど何も食えず、

術後もずっと腹が痛み、おまけに下痢が続いた。

膀胱結石が可愛く思える。



まあ、無事に退院出来たので、今はホッとしている。

明日は病院の外来診療で、結石の成分の分析結果を聞きに行く。


今は自宅療養中であるが、退院してからは特に何もすることがない。

ポイントサイトでポイントを貯めたり、

ユーチューブで動画を観たり、スマホのアプリゲーで適当に遊ぶことぐらいだ。


『死ぬまでの暇潰し』

それを行っている感が非常に強い。



『まいっか。人間どうせ死ぬまでの間、暇潰しして過ごす生き物だ。死ぬのもそれが早いか遅いかだけの差だろ。』という気持ちと、

『いや、ヤバいだろ。生産性ゼロなんてヤバいだろ。食べ物を冷蔵庫からトイレに運んでいるだけなんて相当ヤバいだろ。せめてポイントサイトでポイントを貯めておくわ。』という気持ちが共存している。

人間死ぬまでの暇潰しだという思いと、

生産性への罪悪感を同時に持っているというわけだ。

生産性への罪悪感を持つ時点で、

なんか資本主義社会に毒されてしまっているのではないかという気もしてくる。


生産性なんて度外視して、もっとのんびり自由に過ごした方が良いのではないかとも思えてくるし、

やっぱり生きた証をこの世に少しでも残すために、ちょっとでも生産性のあることをした方が良いのではないかとも思えてくる。


自分の中でぐるぐる堂々巡りしているが、


とにかくまあ、のんびり過ごすか。

結局のんびり過ごす(笑)


おしまい。