いぐちゆうとの雑記ブログ

いぐちゆうとの雑記ブログです。

蛍光灯の交換

どうも。

身体障害者で車椅子常用の俺だから、ひとり暮らしをしていて1番鬱陶しいのは、部屋の「蛍光灯交換」だ。

まず届かない。

こればかりは仕方ないので、誰かに頼むしかない。

マンションの管理会社に電話で依頼すれば、3000円で交換してもらえる。

はっきり言って、3000円を支払いたくない。

まあそれでも、蛍光灯交換の相場は、他の代行業者に依頼すると、5000円〜8000円なので、それと比較すれば安い。

・・・。


今日ネット検索していたら、イオングループの代行サービスなるものがヒットした。

30分500円だと・・・。

安い。

とても安くて良いのだが、何かしらの勧誘もされるのだろうか。

詳しいことは分からんが、関西圏はまだサービス展開していないようである。

500円で蛍光灯を交換してくれるならそれが1番良いが、たとえ1000円や2000円であったとしても安いと感じるわ。

2000円払うから、誰か交換してくれと思う。

やはりここは大人しく、管理会社に依頼するしかないのか。



おしまい。

再びぶり大根を作ってみた

どうも。

また「ぶり大根」を作ってみた。



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(汚いぶり大根ですみません)

ぶりと大根ー。

なんて素晴らしい組み合わせなのだろうか。

これを例えるなら、ちょうどZARDとYUIが一緒のステージで歌う感じか。


両方とも好きなので、まさに夢のコラボだ。

やっぱりZARDとYUIなのか。

そうなのか。納得した。



仮面ライダーウィザードを参考にして、バンド名は、

「YUIZARD」ユイザードでいくか。

シングル3枚目ぐらいで、突如消えるバンド。

そんな予感がする。


一応ズボラ飯のレシピも再掲しておこう。

電子レンジとIHは、ズボラ飯を大量に生産出来るから、怠惰な人間にはオススメである。



〈電子レンジで簡単 ぶり大根〉

材料切って、器に放り込んで、電子レンジで10分ほどチンすれば良い。

こんなものは料理とは呼ばない。


が、手軽に作れるため、とても気楽だ。



水250 CC

料理酒大さじ2

みりん大さじ1

醤油大さじ2

砂糖小さじ2

ほんだし 適量

本つゆ(めんつゆ) 適量

チューブの生姜 適量

ぶり 2切れ(適量)

大根 1/4(適量)


おしまい。

はてなブログを始めて今日でちょうど1年

どうも。

最近は女性によく、玉木宏だとかオードリーの春日だとかと言われる。

別に何でもいいのだけど、振り幅有りすぎだろと思ったw


2012年5月、文芸社より、

「ロリ丼 佑斗の徒然草」という書籍を刊行した。

あれからもう少しで、6年になろうとしている。

時が経つのは早いものだ。

これに後1年を足せば、三国志劉備玄徳が過ごした、

かの有名な「髀肉の嘆」となる。

このままダラダラと歳月は流れ、やがてこの身は朽ち果てるのだろう。

人間の存在なぞ儚くて脆いものだが、

親しい人との交流を通して、お互いに笑えることが出来れば、ただそれだけで満足である。




また、去年の2017年1月には、

電子書籍で「三国志第1巻」を出版させて頂いた。

購入して頂いた方々、どうもありがとうございました。

電子書籍の印税は、今でもポツポツと、毎月ネットバンキングの銀行口座に入金されている。


今日、ネットバンキングの口座に入金があったことを告げるメールを受け取った。


最初、このメールを読んでいて、

「はて?これはどこからの入金だろうか?」と少し訝った。

しばらくして、それが電子書籍の印税であることに気付いた。

毎月定期的に入金されることはありがたいが、当の本人はてっきりその存在さえも忘れていたのである。

まあ、そんなものだ。


今俺は、のんびり自分のペースで文章を書いているが、また電子書籍から出版する予定である。

また、このはてなブログを始めてから、今日でちょうど1年になるらしい。

ここで文章を書くことは、あまりにも心地良い。

なぜなら、「スター」をもらえるからである。

拙い文章に「スター」をつけて下さり、本当にありがとうございます。


脳への報酬とも呼ぶべきか、スターを貰う度に、やる気が出る。

元気になる。

どんどん書いていこうと思える。

スターをつけて下さる方、訪問して下さる方、いつもありがとうございます。

今後とも宜しくお願いします(^-^)

おしまい。

マイルール「1日ひとつは初めてのことをする」 〜 これを勝手に設定しておいて、そして勝手に地獄をみる〜

どうも。

「1日ひとつは初めてのことをする」

こんなマイルールを自分に課し、日常を生きている。

それはなぜか。

意識的にこうでもしないと、毎日同じように過ごしてしまいそうになるからだ(爆)

多分このルールを設定しておかないと、下記のような状態に陥る。

「起床する→カフェオレを作って飲む→しばらく窓の外の空を眺める→トイレに行きたくなる→トイレから出てカフェオレを作って飲む→またしばらく窓の外の空を眺める→トイレに行きたくなる→トイレから出てカフェを作って飲む→またまたしばらく窓の外の空を眺める→トイレに行きたくなる→トイレから出てカフェオレを作って飲む
→以下ループ・・・」

みたいな悲劇的な日常生活を送る羽目になる。

このように、わざと自分で設定しておかないと、

同じことを繰り返していることさえも忘れてゆき、そしていつの間にか死んでしまうことだろう。



悲劇を通り越して、もはや喜劇である。



このマイルールを設定する中で肝心なのは、初めてのことをしたら、それを毎日日記に書くことだ。

俺の場合、どこかに書いていないと、いずれ忘れる。

だが日記は良い。

いつでも後で振り返ることが出来る。


過去の日記を見て昔の自分を振り返っていると、

「ほー今までの俺は、こんなこともしてきたのか。」となぜか知らんが感動する時もある。

夜中にうんうんと頷き、その感動を噛みしめる。

自分は様々な経験を積み重ねてきたのだという自信がわき、「自己肯定感」を得ることにも繋がるのである。


しかしこのマイルールは、時として、容赦なく俺を襲うことがある。

それは、初めてのことが思いつかない時だ。

29歳ともなると、だいたいのことは経験してきているので、初めてのことを探すのに頭を捻らねばならない。


その上、1日は24時間である。


この限られた時間内で、今まで経験していない、何か新しいことをしないといけない。

それが時に、プレッシャーになるのだ。


終日が近づくと、

「ヤバい!何か新しいことをしなければならないのに、今日は何も新しいことをしていない!」と急に焦り始める。


そして、特に必要でない新商品なんかをコンビニで探して購入してしまい、

「今日もルールを守ったぞ!」と誇らしい気分になるのであった。

(新商品ばかりを狙って購入していたら、死ぬまでずっとルールを守れてしまうことを発見した!)


店側にとっては、ただの「いいカモ」である。


新商品を購入することは、確かに新しい経験であることには違いないし、おまけに経済をも回す。

しかし、そればかりを行うために、マイルールを設定したわけじゃないだろとひとりツッコミを入れている。

なんか本来の目的とズレてきているような気もするので、連続で似たようなことをやってはならないと若干の修正を加えた方が良いかもしれない。


しかしこのルールは、嫌でも自分の頭を捻らねばならないため、日常生活をボーっと惰性で過ごしてしまう人間には最適である。

惰性を破ることにも繋がるし、タイムプレッシャーとの戦いの日々になるので、刺激的な毎日を送ることが可能だ。

自分のマンネリ化した人生に嫌気がさし、より刺激的な生活を望む人には、もしかしたら良い方法なのではないだろうか。

是非とも試してみて、真の地獄を味わって頂きたい。

おしまい。

ヘビロテしまくっているZARD曲11選

どうも。

今日はZARDの曲の中でも、俺がヘビロテしまくっているものについて書く。

どれを聴こうか迷っている方は、これを参考にしてもらえると嬉しい。


☆永遠

ドラマ「失楽園」のタイアップ曲であり、不倫関係にある二人を描いている。

そのシーンに限らず、自分の恋人のことを想いながら聴くと、じんと胸が熱くなる。

結婚しなきゃという気持ちになる。

俺も永遠の愛に眠りたい。



☆Don't you see!

冒頭のイントロ部分からいきなり心を鷲掴みにされる。

ヤバい。切ない。

あの音は反則。

歌詞の解釈も色々と出来るため、面白い。

120点。




My Baby Grand 〜ぬくもりが欲しくて〜


織田哲郎のメロディーは、どうしてこんなにも耳に残るのだろうか。


爽やかなんだけど、切ない。切ないんだけど爽やか。

俺もぬくもりが欲しい。





☆心を開いて

なんと言っても歌詞が良い。

似た者同士の不器用な二人を描いているが、


歌詞の「ビルの隙間に 二人座って 道行く人を ただ眺めていた 時が過ぎるのが 悲しくて あなたの肩に寄り添った」という箇所が切なすぎる。

永遠なんてもの、そんなものは本当は無いと知っている。

だけどずっと、あなたと同じ時を過ごしていたいの。

ZARDは、こういう曲が多い。

聴いていると、つい感傷的になってしまう。

「あー!俺はどうして純粋さを忘れ、デリヘルに興じるようになってしまったのか!」



悔い改めたいと思うが、多分無理である。

この脳ミソが変わらない限り、それは叶わないことだろう。

せめて曲を聴いている時だけでも、純粋な人間でいたいと思った。




☆goodbye my loneliness

デビュー曲のせいか、声質が異なる。

他の曲よりも、全体的に低音だ。

芯の強さがひしひしと伝わってくるし、いつもの感じよりも太い。

彼女は孤独で寂しい。

そしてこの恋心に揺れ動いている。

今すぐ抱きしめなきゃならない!

そう思わせる曲である。





☆あなたを感じていたい

広瀬香美の曲のように、多分スキー場で流すと1番良いと思う。

ZARDの歌詞はいつも可愛らしさがあるし、

「あ、この人は相当モテ女だったんだろうなー。」ということが嫌でも分かる。

現実世界でこんな女いないだろうとも思うが、あまり存在しないからこそ、リスナーは、歌に夢を見るのだと思う。

見習え、男のことをただの「ATM」としか思っていない女ども。



☆あなたを好きだけど


個人的に、この曲はヤバい。

サビ部分の脳内リピート率が半端ない。

気付いたら、ずっと脳内で繰り返している。

洗濯している時も、食器を洗っている時も。

ドラッグ曲だ。



☆セパレート・ウェイズ

聴いていると、ゆらゆらと体を動かしたくなる。

どこか遠い世界へと来てしまったという感覚になる。

サビの伸びは、中毒性があって秀逸。




☆season

この哀愁感、半端ない。グッとくる。

その出しそびれた手紙、俺にくれ。




☆二人の夏

一歩間違えばストーカーになりそうな歌だが、じんとくる。

歌詞は全体的に悲しい。

こういうどうにも叶わない暗い曲が多いが、彼女自身、恋多き女性であることが分かる。

特に最後の「元気でね」の部分。

今でも好きでたまらないくせに、気丈に絞り出した言葉。

こんなの悲しすぎるやろ。

聴いている最中に、自分の恋愛経験を色々思い出してしまう。

楽しかったことや辛かったことが、

走馬灯のように駆け巡る。

どばっと感情が溢れ出し、やるせない気持ちになる。

この曲には、それだけのパワーがある。


これは余談だが、

大学時代、付き合っていた彼女がいた。


3年交際していたので、もちろん結婚することも考えたが、何せ俺は身体障害者で車椅子常用の男だ。

当時の俺には、結婚する自信がなかった。

彼女が幸せになることを考えて、

「結婚するなら、他の健常者の男とした方がいい。」と言ってしまった。

本当は誰よりも、その彼女と結婚したかったくせに、そんな言葉を言ってしまったのである。

「どうしてそんなこと言うの?」

「俺が車椅子に乗ってるからに決まってるだろ。」

「そんなの付き合う前から知ってるし、分かっていて付き合ってるんだけど。」

「健常者の男と結婚した方が幸せになれる。」

「アホちゃう!私の幸せは、ゆう君と結婚することなの。私の幸せは、私自身が決めるの。それなのに・・・。」

彼女はそう言いながら泣いていた。

女を泣かせるとか、最低だな俺。

あの時の俺は、本当に馬鹿だった。

どうしてあんなことを言ってしまったのか。

辛い。

今でもはっきりと思い出せる。

辛い。

叶うなら、過去の自分をぶん殴ってやりたい。

あれで完全に、婚期を逃した感がある。

辛い。



☆目覚めた朝は…

男性目線で歌った曲で、明るくて爽やかな中にもじんと切なさがある。

聴いた後は、心の中がしばらく切ない気持ちになる。じわじわと効く漢方薬みたいだ。

賛否両論ある曲だと言うが、個人的にかなり中毒性が高い。


www.youtube.com


マイ フレンド

マイ フレンド

  • アーティスト:ZARD
  • ビーグラム
Amazon
↑目覚めた朝は… ここに収録されているカップリングである。




ざっとではあるが、以上である。


ZARDの曲はどれも好きで、ランキング付けとかは無理だ。

それは出来ない。


だから今回は、特に好んでヘビロテしまくっている曲を挙げてみた。



(追伸)

以前、「負けないで」や「マイフレンド」をそんなに熱烈に好きではないと書いたが、好きは好きである。

ただこの2曲は、ヘビロテはしていないため、ここでは挙げていない。

結論→「ZARDの曲はどれも良い」
おしまい。


ひとり暮らしの快適さ

どうも。

ひとり暮らしを始めてから、今年の4月で3年になる。

時が経つのは早いものだ。

ひとり暮らしをしようと思ったきっかけは、まず親フラから離れ、ひとりでゆっくりと過ごす空間が欲しいと思ったためであった。


また、親が亡くなった後、ひとりでも暮らせるようにしたかったということもある。

ひとりで過ごす空間と生活力の養成。

結果的には両方を手に入れることが出来たため、良かったのだと思う。

ひとり暮らしをしていると、たまに寂しい時もある。

だがそれ以上に、気楽さが上回る。

親フラもなければ、自分の時間を好きなようにして使える。


こんな快適さを覚えてしまった以上、もう誰かと共同生活を営むなんてこと、ちょっと今からは想像出来ない。

結婚して孫の姿を母親に見せることは、妹と弟に任せよう。

そう思っていたのだが、どうやら妹も弟も、俺と同じような考えを持っていることが、先日のLINEのやり取りの中で判明した。

許せオカン!こんな3人ですまん!

(見たいかどうかは聞いてないから知らんけど)


「従兄弟が結婚したから大丈夫。こっちは分家だし、血の継承や子孫つぐりは、向こうに任せよう。あんたら3人は、好きな風に生きていいよ。」と正月休みの時に母親が言っていたが、本当のところは見たかったりしてな。

「自然の流れに任せて、適度に事に当たろう。」

そんな風なことを考えながら、カフェオレを作りひとり飲む、日曜日の午後であった。



おしまい。

これから三十路ロードを進もうとしている

どうも。

今年の10月で三十路となるが、なぜか今からワクワクしている。

三十路になると、どんな感じなんだろうか。

実際になってみないと分からないが、

10代から二十歳になった時は、ワクワクしたものだ。

「今日から酒が飲める!」と息巻いていたが、実際、自分はそんなに酒は必要としなかった。

付き合い程度の酒は飲むが、普段の生活ではほとんど飲まない。

酒よりもカフェオレばかり飲んでいるし、雪の宿やハッピーターンなどの甘いのかしょっぱいのかよく分からんお菓子が好きなようだ。

10代から二十歳になった時と同様、三十路になることも、実はそんなに変わらず、至って普通だったりするのではないか。


そんな気もする。

最近では、20代から三十路になった時はどんな感じだったかを知りたくて、見事三十路オーバーを成し遂げた人に聞いて回っている。


だいたい答えとして返ってくるのは、

「覚えていない。」だとか、「忘れた。」である。



「ありがとうございました!御愁傷様でした!聞いた俺が馬鹿でした!」







移り変わった時のことはあんまり覚えていないが、

「30代が人生で1番良かった。」と答える人が多かった。

それはなぜかと理由を尋ねると、

「まだ体力があるから。」というものだった。

確かにな、そうかもしれない。

30代ならば、まだ体力ゲージが残されている。

何をするにも、体力は必要不可欠だ。


結局のところ、それが1番重要なのかもしれない。



また、10代や20代に比べ、人生における経験値は多いし、物事に対する視野も広くなってきているだろうと想像出来る。

精神的にも、今よりかは余裕が生まれてるかもしれないし、それにだいたいの人は、ある程度の貯金がある。

そしてなんと言っても、まだ体力がある。

こうして考えてみれば、トータルで30代が1番良いような気がしてきた。

人生の先輩方の話を聞いていると、

これから楽しみだなという気もしてくるし、老化や劣化が進んでいくのかと思うと、なんか切なくなってもくる。


人間の人生なんて、果たして1秒後も生きているかどうかは定かではないが、適度に事に当たると書いて、

「適当」に生きていたい。




おしまい。