どうも。
毎年、自分の好きな女で打線を組むことを、密かに楽しみにして生きているのだが、どうやらまたこの季節がやって来たようである。
これは義務であり、使命であり、暇潰しの一環である。
これを公表することに関して、一体何の意味があるというのか。
そう尋ねてきた人がいた。
その気持ちは分かるが、何でもかんでも意味を求めてはいけない。
これを公表したからといって、俺にとっては、何のデメリットもないが、まあ、意味を強いて挙げるとすれば、打線についてあれこれと考えている最中は、暇潰しが出来てしまう点だろうか。
(やっぱり意味はないんだと思います)
またすこぶる安心して欲しいのは、これを見せられたからといって、読み手側にとっても、特段何のデメリットもないことである。
危害が加えられることもないし、財産を失ってしまうこともない。
それどころか、この文章を読んでいる最中は、暇潰しが出来てしまうのだ。
画期的だ。
これはまさに、「win-win」の関係性である。
これこそが、俺が到達したかった理想の境地である。
俺は今、世界に幸福をバラ蒔いているのだと、確信してやまない。
またひとつ、新しい答えを見た気がする。
しかし野球の打線というものは残酷だ。
枠が9人しかない。
この9人という枠が、一体今までどれほどの監督を苦しめてきたことだろうか。
その苦しさたるや、計り知れない。
好きな女を9人に絞るとか、俺にとっては苦しみの営みであった。
きっとどんなクロスワードよりも難しい。
苦心惨憺した挙げ句、ようやく編成されたのが、この打線である。
暇があるならば、どうぞ眺めていって欲しい。
2018年のスタメン↓
1(遊)本田翼
2(二)のん(能年玲奈)
3(中)山本彩
4(三)新垣結衣
5(DH)ホラン千秋
6(右)ZARD
7(左)石田ゆり子
8(捕)鈴木杏樹
9(一)鈴村あいり
以上が2018年度のスタメンとなった。
順番に解説していきたい。
1番バッターは、バッサーこと本田翼である。
なんと彼女は1番バッターとして、4年連続で選出されている。
不動の地位を確立しつつある。
俺はやはり、ショートヘアの女性に弱いようである。
また2番には、のん(能年玲奈)を選出した。
あまちゃんでブレークを果たした後、事務所との兼ね合いで少し勢いを殺されてしまった感がある。
紆余曲折色々あっただろうが、今はその苦難さえも見事に跳ね返し、少しずつだが、浮上してきた。
偉そうなことを言って申し訳ないが、物凄く頑張っているなという印象で、彼女を見ていると、別に親ではないのに、親心が炸裂し、頑張って欲しいなと思ってしまう。
今後の彼女の活躍に注目したい。
ここからはクリーンナップとなり、3番には山本彩を選出した。
彼女もまた、お馴染みとなってきている。
実際、ソロライヴに行ったことがあるが、個人的に元気をもらい、心が救われた。
他人に元気や勇気を与えることの出来る人は、非常に稀有な存在だ。
この3番というポジションにじっくりと据え、将来的には4番バッターにしたい。
そんな逸材だ。
4番には、平成の吉永小百合こと、新垣結衣を選出した。
可愛いルックスで、基本的にはキラキラしているのだが、彼女の私生活の情報を、ネットやラジオで知れば知るほど、なぜかふと、底知れぬ「闇」を感じてしまうのは俺だけだろうか。
陰影が強いからこそ、輝きを増すのかもしれない。
さらに飼っているペットが、
「ヒョウモントカゲモドキ」なのも高得点であり、なんか知らんが破壊力がある。
まあ、ガッキーは、不動の4番バッターである。
間違いない。
そして大事な5番だが、今年はホラン千秋を抜擢した。
俺の中で株がじわじわと上がり続け、見事クリーンナップへと昇格を果たした。
彼女は可愛い。
ここまで順に解説してきたが、
この打線の本当の凄さや怖さというものは、実は6,7,8番なのかもしれない。
何せ本当は3人とも、4番バッターになれるというのに、あえてこの下位に置かれているからである。
それが凄みを醸し出す。
ZARD,石田ゆり子,鈴木杏樹。
強すぎるだろ。
この破壊力たるや凄まじいものがある。
その辺の10代や20代の女性を圧倒的に凌駕しており、もはや無双状態だ。
実年齢を見て、嘘だろと思うほどの美しさを保っており、3人には品性が備わっている。
抱きたい抱かれたいとかのレベルではない。
ずっと眺めていたいのだ。
そして最後に、見事スタメン入りを果たしたのは、AV女優の鈴村あいりだ。
選考理由は、
「エロい。可愛い。セックスしたいから。」である。
彼女を見ていると、身体がウズウズする。
いやはや、今年も強力打線となった。
何せクリーンナップが2つも存在している打線なのだから。
この打線でリーグ優勝、ひいては日本一を狙いたい。
おしまい。