いぐちゆうとの雑記ブログ

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日本シリーズ第1戦 まずは阪神が1勝! サトテルの盗塁から試合の流れが変わったのか?

俺は子どもの時から阪神タイガースのファンだが、昨日の日本シリーズでは阪神が勝った。

まずは1勝目。

先に4勝した方が日本一になるのでまだ何とも言えないが、

とりあえず向こうのエースの山本投手から勝てたことはデカい。

まさかあんなに点数を取ることが出来るとは思わなかった。

投手戦になって6回や7回あたりまでお互いに0が続くかなと思っていたが、ちょっと予想を裏切って大量得点だったのでびっくりした。

解説の梨田さんが、サトテルの盗塁あたりから試合の流れが変わったと話していた。本当にそうかもしれない。

盗塁一つでも試合の流れが変わる。野球の恐ろしいところだ。(なぜかWBCでの鳥谷の盗塁を思い出した)


オリックスサイドは、初球からサトテルが走ってくると思っていただろうか。

なんか向こうの警戒が薄かったような感じがした。(山本がフォークを投げた時だったから盗塁の阻止も難しくなる)

まあサトテルって結構足も速いのだが、あんまり警戒されていない選手が決めたときは面白い。(明日から警戒されそう)

阪神時代の新井さんが走るみたいな感じか。新井さん結構盗塁してたけど)


なんにせよ初戦は快勝で、このままの勢いで日本一になってほしい。

03年はお互いのホームでしか勝てずに白熱したけど、惜しくも日本一を逃した。

05年なんて「33-4」というワードが生まれてしまうほどロッテにボコボコにされた。

今年は03年と05年の悔しさも一緒に晴らしてもらいたい。





おしまい。