いぐちゆうとの雑記ブログ

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東京旅行

10月22日(月)〜10月24日(水)の3日間にかけて、家族で東京旅行に行ってきた。



1日目はスカイツリー、2日目はディズニーランド、3日目はディズニーシーへと足を運んだ。

3箇所ともベタで王道な感じだけど、三十路のオッサンはそれなりに楽しんだ。

大阪に帰ってきていつもの日常生活に戻ると、

「あーまたディズニー行きたいなー。」と思った。

人間生活に飽きて困ったという記事を前に書いておきながら、夢の国でそれなりに楽しんでいるのだから、本当に世話がない。

また、ショーやパレードでは、車椅子に乗っているものだから、優先席に案内してもらえた。

かなり近くでミッキーちゃんを拝めたので、車椅子生活も悪い話ばかりではないと感じてしまったから、現金なものである。


今回、妹は仕事で都合が合わなかったから、今度は妹も含めて行きたい。

また、母親も還暦近くになっているので、元気なうちにまた行きたいなと思った。

おしまい。

ゲームアプリ 「サバイバルアイランド」その4

遂に島と島を繋いだ。


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建設途中でゲームオーバーしたり、データが消えたりしたので、何度も諦めようと思った。

しかしこのブログで島と島を繋ぐと宣言した以上は、やるしかないと思っていた。

葛藤のなか、遂に完成させることが出来たため、

個人的に物凄く感動している。




この道を完成させるまでにかかった時間を考えだすと、

「ヤベー。三十路にもなって何してんだ。マジヤベー。」となってくるが、とにかく宣言したことは成し遂げることが出来た。

次は何をしようか。



途端に目標を失った。



おしまい。

人間での生活に飽きた

最近、人間での生活に飽きた。

何をしていても途中で飽きてくるし、本当に困ったものだ。

(ゲームアプリをしていても途中で飽きてきて、全部アンインストールしてしまう)


母親にどうすればいいのかLINEで聞いてみたら、


「自分自身で楽しみをつくりだすしかない。」という至極真っ当な答えが返ってきた。

確かにそうだよなと思った。

自分が興味あることをぐるぐるローテーションすることによって、なんとか飽きを誤魔化そうとしてるけど、そろそろ新しいことをしなければならないのだろうな。

新しいことをやりだしても、またどうせ飽きてくるだろうけどw

死ぬまでの間、何とか自分自身を誤魔化しながら生きるのだろうよ、人間は。





基本的に人間は、

「食べること→排泄すること→寝ること」の3つを、

この世に生まれてから死ぬまでの間、ずっと繰り返す。



「生きるとは何か?」と尋ねられたら、生物学上ではこの↑の3つであるといえるが、これらを繰り返している内にいつか死んでしまうのかと思うと、

虚しくなると同時に、なんか笑えてくる。

同じことをぐるぐる行ってる内に死ぬとか、

所詮人間も、動物だもんなと再認識させられる。




だからといって今すぐ人間をやめて、

「俺、今日から犬になる!」とはなかなか勇気が出ないし、いやそもそも、人間から犬になる方法を知らんw

犬自身はどう思っているかは知らんが、


客観的に見て、犬での生活なんてもっと面白くないだろうし、それならまだ人間のままの方がマシだ。

人間にはある程度の自由さが存在しているので、他の生き物になるよりかはマシだと思っているからこのままでいいけど、当の本人たちはどう思っているのだろうか。

「犬での生活めっちゃ楽しいで!」なのか、

「いや、犬での生活も飽きてくるで!」なのか。


ドラクエダーマ神殿ではジョブチェンジ出来たけど、あれと似たような感じで、人生の途中で種族チェンジ出来たらいいのにな。

他の種族での生活を体験することが出来たら、ちょっと面白そうだ。


お試し感覚で、

「俺、人間での生活にちょっと飽きてきたので、今日から犬になります。」って言ってから犬になり、


また犬での生活に飽きてきたら、


「やっぱり犬での生活にも飽きてきたので、今度はエルフになります。」とかね。



何回も種族のチェンジを行っている内に、

「やっぱり人間での生活が1番マシだな。」となりそうな予感はあるけど。







自分自身のことを俯瞰出来るからこそ、こんなことを感じてしまうわけで、そもそもこれが出来ないならば、なんも悩みがなくてお気楽かもな。

俯瞰出来る方が幸せなのか、それとも出来ない方が幸せなのか。

それは分からない。



うーん、なんだろうな。

おまけに自分自身のことだけでなく、人間の社会自体をも俯瞰してるこの感覚。


人間の社会ってホント同じことをぐるぐる繰り返してるよな、なんかアホらしいなと思ったり。


死にたいという気持ちを抱いたり、絶望感も別にないけど、

「人生への飽き」に対して困ってるという話だった。

おしまい。

パブロン万能説

独り暮らしをしていて困るのは、風邪や熱で寝込んでしまった時だ。

本当にしんどい時は、自力で病院さえも行けない。

いやそもそも、まず部屋から玄関先まで辿り着くことが出来ないw

それぐらいしんどい。

病院にまで自力で辿り着くことが出来るなら、本当は大したことない。

そう疑ってしまう。

病院内で自分の近くの人とペラペラ喋ってる奴を見かける時があるけど、あれなんて絶対的に大したことない。

(周囲の患者にとっては煩くて迷惑な存在だが、病院にとってはお金を落としてくれるありがたい存在)





あとそれとな、

しんどいとか言いながら、SNSで自分の状況を逐一投稿する奴もそう。

人間、本当にしんどい時は、スマホやパソコンなんて出来ない。

あれは絶対的に大したことないし、単に他人に構ってもらいたいだけだ。

無視で良い。




自力で病院に行けないともなると、あとは部屋で寝るしかないが、その時に常備薬が無いときは本当に困りものだ。(しんどすぎて恐らく死に等しい)



先日、俺は体調を悪くしたが、その時いつも常備していたはずの「パブロン」が切れてしまっていた。

外出する力が無かったので、当然薬局にも行けず、仕方なくネットで購入したが、

配送料なんかを考えると、薬局で購入した方が安い。

貯まっているTポイントなんかで購入出来たらそれが1番いいけど、生憎ポイントは、他の商品を購入する時に消費していた。

タイミングの悪さ半端ない。マジ卍。




おまけに愛しきパブロンが自宅に到着したのは、元気になってから後だった。

このやるせなさ、分かるだろうか。


「常備薬を購入したのだ。だから決して無駄なことはしていない。」

そう無理矢理思い込むことでしか晴らせないこの気持ち。

本当にマジ卍である。




(追伸)

歯痛や関節痛にも効くとか、マジパブロン万能なんじゃね?



おしまい。

欅坂46のアンビバレント

欅坂46アンビバレント



これを最初聴いた時は、なんてネガティブな歌だと思ったが、じっくり何度も聴いているうちに、

段々と良くなってきた。




これが凄いなと思うところは、


歌詞が最初から最後まで共感出来るところだ。


ここまで共感出来る歌詞は珍しい。


だいたいどの歌も、歌詞の共感率は8割ぐらいに留まるのだけど、これは全部だ。



まるで俺の気持ちを代弁してくれているのかと思うほどだ。

もしかしたら、人間ならたいていの人が共感してしまうのかもしれない。



向こうに断られるかもしれないが、きっと秋元康とは友達になれる。なれてしまう。

偉そうなことを言って申し訳ないが、秋元康はいつも、たいていの人が共感出来ることを「言葉」を用いて、それを目に見える化したり、分かりやすいように表へと掬いとるのが上手い。(普遍性を炙り出す)

こういう作業を行うことが、作品を産み出す創造者の存在意義で役割だよなと感じる。


1人になりたいけどなりたくないとか、実感として凄い分かる。(結局はひとりを選ぶけど)

孤独を自ら選択してるくせに、孤独を避けようとする。

それはいつも矛盾に満ち溢れている。


本当に自分という人間はワガママだなと思うけど、

これももしかしたら、人間そのものがそういう風に出来ているのかもしれない。

なんてそんなことを考える。




(追伸)

頭の賢い人間は、いつでも相反する2つのことを同時に思いつき、そのなかで悶えながら生きている。
(そのせいで行動のスピードが遅くなる)


何も思いつかない単純で馬鹿の方が、行動のスピードは速いだろうし、実は気楽に人生を生きることが出来るかもしれない。

ここまで生きてきて実感としてあるのは、

考えすぎてもダメかもしれんということだ。

自分で自分の首を絞めていたり、自分の精神を無駄に消耗していたり。

ある意味馬鹿が羨ましい。

だけどやっぱり、頭の賢い方がいいw

相反する2つのことを同時に思いつくからこそ、両方のメリットとデメリットを比較することが出来るし、おまけにそれがリスクを想定することにも繋がる。

行動のスピードを取るか、それかリスクヘッジを取るか、これは難しいところだ。



相反する2つのことを同時に思いつくことが出来る人間がいたからこそ、人間の思想と社会はこうして深まり、発展していったのだろうと思うと、このようなアンビバレントも悪くない気がしている。






おしまい。

ゲームアプリ 「サバイバルアイランド」その3

どうも。

前回、海に落下して溺れてしまったところを見て頂いたと思う。

肺のメーターとライフが底を尽きると、ゲームオーバーしてしまうことを伝えた。

あれを説明するために、本当にゲームオーバーしてしまったので、レベルも1からのスタートとなった。







所持していたアイテムのデータは消えなかったが、

悲しいかな、途中まで作成していた道が全て消えていたw




↑アイテムのデータが消えていなかったのは、不幸中の幸いか。









↑なんとか再開してからレベル4まで戻したけど、やる気が失せる。

今は土台をひとつ置いただけの状態。

向こうの島が遠い。





また木材を伐採していかねばならないのかと思うと、本当に気が遠くなる。

「データが消える」

人間はこれだけで、容易く精神を破壊出来そうだ。



途中まであれだけ苦労して作っていたのに、また最初からやり直すなんて、本当に勘弁して欲しい。



うぐぐ、また最初からやり直すしかない。



その4に続く。