いぐちゆうとの雑記ブログ

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自分の考え

どうも。

最近、自分のやりたいことが多過ぎて困っている。

青春18きっぷで旅に行きたい。」
(場所は未定)

「山形でパラグライダーがしたい。」
(車椅子ユーザーでも出来るらしい)

「久しぶりにチェアスキーがしたい。」

「デリヘルで1万人の女性を抱きたい。」
(まだ500人ぐらいしか達成していない)




次々と頭に浮かんでくるのである。



これは良い兆候だ。

かつては悲観的な考えに身も心も蝕まれ、ずっと動けず、ただただ苦しんでいた頃があった。


だがこの年齢になってみて気付いたのは、そんな風に物事を捉えているだけではいけないということだ。


もちろん、悲観モードが全て悪いというわけではない。

悲観的になることも、良い面だって存在する。

例えば、悲観的になることで、予め最悪の事態やリスクを想定することが出来るし、自分の欠点や足りないものは何かと考えを巡らすことが出来る。

金メダルを獲得した野口みずき選手は、

自分は結構ネガティブだと言っていた。

だからこそ、足りないものは何かと考えることが出来るとも。

ネガティブな考えは、自分の目標の実現可能性を高めることに繋がるのだ。

悲観モードは、メリットも存在するから、今でも全否定はしないが、

「どうせ人間最後は死ぬ。だったら死ぬまでの間、ずっと自分の人生を楽しんでやろうではないか!」という気持ちになってきただけだ。


今の精神状態は、物凄くフラットでニュートラルだと感じる。




また、やりたいことは主に、短期間ですぐに達成出来るものと、長期間で達成出来るものの2種類存在する。

すぐに達成出来るものは、極力すぐに達成すべきだと思うが、社会人である以上はそうはいかない。


仕事や家事など、自分のやらなければならないことも多く存在し、ある程度の時間の制約も受ける。

それは仕方ないことだが、

それでも毎日少しずつでも、達成するように行動している。



また余談だが、俺の場合、

そのやりたいと思ったことが、本当に自分にとって糞ほどやりたいことなのかどうかを確かめる時がある。

まずはそのやりたいことを紙に書く。

そしてそれを見て、

自分の心がワクワクするのかどうかを、自分に問いかけるのだ。

もし心の底からワクワクするのなら、それは自分にとっての本当にやりたいことなので、実際の行動に移していかねばならない。

これはあくまでも俺のやり方なので、真似してもいいし、真似しなくても構わない。好きにしてほしい。



「自分が心の奥底からワクワクするかどうか。」を基準にして生きてみたら、なんかとても、人生が気楽になってきたのだ。


今後とも、焦らず確実に、自分のペースで達成していきたい。


(追伸)

この文章は、ZARDの「気楽に行こう」を聴きながら書きました。


なのでこの文章は、「気楽に行こう」の成分が含 まれております。

ご了承下さい。


おしまい。