明けましておめでとうございます!
本年も宜しくお願いしますm(__)m
遂に新年が明けてしまった。
時が経つのは、早いものである。
この文章は、「雪の宿」をバリボリ食べながら書いているのだが、2000年になってから18年目、平成になってからは30年目らしい。
にわかには信じがたい話である。
さらに今朝、星野仙一氏の訃報を、ヤフーニュースで知った。
これもにわかには信じがたいことであったが、しかし確実に、時は刻一刻と進んでいるのだと、改めて認識させられた。
「平成」という時代が、次の新たな時代の幕開けに向けて、静かに前支度をしているかのようだ。
最近は強く周囲の人々の老化を感じるが、
しかしかくいう俺も、今年の10月で三十路になるため、お世辞にも若いとは言えない。
(祖母からは若いと言われたけど)
このブログの更新を機に、今までの自分の人生を振り返っているのだが、長かったような、短かったような、そんなどちらとも言えない感覚だ。
紆余曲折あったことは確かだし、よくここまで生きてこられたなという万感の思いがあるが、個人的には、ようやく第1章が終わりを告げたなという感じだ。
もう少しだけ生きてみようと思う。
おしまい。