いぐちゆうとの雑記ブログ

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パブロン万能説

独り暮らしをしていて困るのは、風邪や熱で寝込んでしまった時だ。

本当にしんどい時は、自力で病院さえも行けない。

いやそもそも、まず部屋から玄関先まで辿り着くことが出来ないw

それぐらいしんどい。

病院にまで自力で辿り着くことが出来るなら、本当は大したことない。

そう疑ってしまう。

病院内で自分の近くの人とペラペラ喋ってる奴を見かける時があるけど、あれなんて絶対的に大したことない。

(周囲の患者にとっては煩くて迷惑な存在だが、病院にとってはお金を落としてくれるありがたい存在)





あとそれとな、

しんどいとか言いながら、SNSで自分の状況を逐一投稿する奴もそう。

人間、本当にしんどい時は、スマホやパソコンなんて出来ない。

あれは絶対的に大したことないし、単に他人に構ってもらいたいだけだ。

無視で良い。




自力で病院に行けないともなると、あとは部屋で寝るしかないが、その時に常備薬が無いときは本当に困りものだ。(しんどすぎて恐らく死に等しい)



先日、俺は体調を悪くしたが、その時いつも常備していたはずの「パブロン」が切れてしまっていた。

外出する力が無かったので、当然薬局にも行けず、仕方なくネットで購入したが、

配送料なんかを考えると、薬局で購入した方が安い。

貯まっているTポイントなんかで購入出来たらそれが1番いいけど、生憎ポイントは、他の商品を購入する時に消費していた。

タイミングの悪さ半端ない。マジ卍。




おまけに愛しきパブロンが自宅に到着したのは、元気になってから後だった。

このやるせなさ、分かるだろうか。


「常備薬を購入したのだ。だから決して無駄なことはしていない。」

そう無理矢理思い込むことでしか晴らせないこの気持ち。

本当にマジ卍である。




(追伸)

歯痛や関節痛にも効くとか、マジパブロン万能なんじゃね?



おしまい。

欅坂46のアンビバレント

欅坂46アンビバレント



これを最初聴いた時は、なんてネガティブな歌だと思ったが、じっくり何度も聴いているうちに、

段々と良くなってきた。




これが凄いなと思うところは、


歌詞が最初から最後まで共感出来るところだ。


ここまで共感出来る歌詞は珍しい。


だいたいどの歌も、歌詞の共感率は8割ぐらいに留まるのだけど、これは全部だ。



まるで俺の気持ちを代弁してくれているのかと思うほどだ。

もしかしたら、人間ならたいていの人が共感してしまうのかもしれない。



向こうに断られるかもしれないが、きっと秋元康とは友達になれる。なれてしまう。

偉そうなことを言って申し訳ないが、秋元康はいつも、たいていの人が共感出来ることを「言葉」を用いて、それを目に見える化したり、分かりやすいように表へと掬いとるのが上手い。(普遍性を炙り出す)

こういう作業を行うことが、作品を産み出す創造者の存在意義で役割だよなと感じる。


1人になりたいけどなりたくないとか、実感として凄い分かる。(結局はひとりを選ぶけど)

孤独を自ら選択してるくせに、孤独を避けようとする。

それはいつも矛盾に満ち溢れている。


本当に自分という人間はワガママだなと思うけど、

これももしかしたら、人間そのものがそういう風に出来ているのかもしれない。

なんてそんなことを考える。




(追伸)

頭の賢い人間は、いつでも相反する2つのことを同時に思いつき、そのなかで悶えながら生きている。
(そのせいで行動のスピードが遅くなる)


何も思いつかない単純で馬鹿の方が、行動のスピードは速いだろうし、実は気楽に人生を生きることが出来るかもしれない。

ここまで生きてきて実感としてあるのは、

考えすぎてもダメかもしれんということだ。

自分で自分の首を絞めていたり、自分の精神を無駄に消耗していたり。

ある意味馬鹿が羨ましい。

だけどやっぱり、頭の賢い方がいいw

相反する2つのことを同時に思いつくからこそ、両方のメリットとデメリットを比較することが出来るし、おまけにそれがリスクを想定することにも繋がる。

行動のスピードを取るか、それかリスクヘッジを取るか、これは難しいところだ。



相反する2つのことを同時に思いつくことが出来る人間がいたからこそ、人間の思想と社会はこうして深まり、発展していったのだろうと思うと、このようなアンビバレントも悪くない気がしている。






おしまい。

ゲームアプリ 「サバイバルアイランド」その3

どうも。

前回、海に落下して溺れてしまったところを見て頂いたと思う。

肺のメーターとライフが底を尽きると、ゲームオーバーしてしまうことを伝えた。

あれを説明するために、本当にゲームオーバーしてしまったので、レベルも1からのスタートとなった。







所持していたアイテムのデータは消えなかったが、

悲しいかな、途中まで作成していた道が全て消えていたw




↑アイテムのデータが消えていなかったのは、不幸中の幸いか。









↑なんとか再開してからレベル4まで戻したけど、やる気が失せる。

今は土台をひとつ置いただけの状態。

向こうの島が遠い。





また木材を伐採していかねばならないのかと思うと、本当に気が遠くなる。

「データが消える」

人間はこれだけで、容易く精神を破壊出来そうだ。



途中まであれだけ苦労して作っていたのに、また最初からやり直すなんて、本当に勘弁して欲しい。



うぐぐ、また最初からやり直すしかない。



その4に続く。


ふわふわとしたまどろみの中で、安らかに死にたい

どうも。



食っていければそれでいいので、別にお金への執着心もそれほどない。


書籍が買えれば概ね満足できる人間なので、

1ヶ月の生活費なんて10万円もあれば事足りる。

ベースとなる生活費は、

家賃、光熱費、ネットなんかの通信費、食費ぐらいだ。(水道代は家賃と込みで支払っている)

まあ後は、日用品やカット代、衣類なんかのいわゆる雑費が時たまかかるぐらいか。



俺が三十路になるという記念で、

10月には家族とディズニーランド&ディズニーシーに行く予定だが、最近なんかあんまりしたいことが無くなってきた。

別に結婚する予定もないし、その予定がないから恋愛さえもしていない。

結婚しないなら、恋愛する意味もないやと思っている。

それをある知人に話してみたら、

「でも恋愛自体は楽しめばいいんじゃない?」という返事が返ってきた。


確かにな。

これでひとつ分かったことがある。

要するに、恋愛自体がめんどうなのだ。

彼女が出来たら時間と労力を割かねばならなくなるので、それは結構疲れる。

俺は他人のことを考えて行動しようとする人間だろうから、きっと色々考えて疲れるに決まっている。

だから独り暮らしを選択しているのだろう。

確かに、1人で暮らすことは寂しさもあるが、気楽さがある。


寂しがり屋のひとり好きなのかもしれない。

めんどうな人間だ。自分でもそう思う。


恋愛したり結婚したりすれば、今よりかは人生におけるイベント数が増えることは容易に想定出来る。

きっとめんどうなことも多いし、疲れることも多いだろう。

男と女の関係だ。

楽しいばかりなわけがない。

うーん、今はパワーと興味自体がないのかもしれんな。


現在も人生をだらだらと生きているが、


別に虚無感に包まれているわけでもないし、絶望感さえもない。


ただ早くお迎えが来ないかなと望んでいるところだが、もしその時がくれば、やはり安楽死がいい。

願わくは安らかに生きて安らかに死にたいし、いつそのお迎えが来ても別に構わないというのが正直なところだが、唯一のネックは母親の存在ぐらいか。

せっかくここまで育ててもらったという恩義があるし、もしかしたら子どもの自分が先に死んでしまうと、母親に悲しまれるかもしれない。(母親が悲しむかどうかは分からんがw)

子どもが先に死んでしまうことは、何よりの親不孝者とよく言われるけど、その通りかもしれないな。

なんてそんなことを考えているから、やはり自分が先に死んでしまうのは良くない気がする。

母親をちゃんと看取ってから死ぬのが自然なことであり、なんかそれが筋に思えてきた。

そうすると俺は、まだ生きなきゃならんのか。


うーん、俺のオカン、なんやかんやでまだ長生きしそうだからなw


おしまい。

ゲームアプリ 「サバイバルアイランド」その2

どうも。


ゲームアプリの「サバイバルアイランド」には特段目的がない。

なのでその目的を、自分で作りだしてしまおうということで、前回は島と島を繋ぐ道を作ると決めた。

しかし、そんなことを適当にほざいてしまったが故に、結果自分で自分を追い込む羽目になった。

木を伐採しまくって建築資材を大量生産するとか、一体なんなんだこれ。


しかも伐採している最中には、

「俺、何やってんだろ・・・。」みたいな感覚に陥る。

修行というか苦行というか。

「1度決めたことは最後までやり遂げなさい。」

これはとある教師が言っていたことだが、前回適当にこのブログで宣言した自分自身を呪いたい。






↑現在の進捗状況。前回よりかは進んだと思う。


向こうの島にいる動物の姿も確認出来るぐらいまで近づいてきた。



作業自体は順調に進んでいると思われたが、俺はあることに気付いてしまった。



そう、この道には側面に壁がないため、

誤って下に落ちれば、当然海に投げ出されてしまうのである。

(しかも俺はよく落ちる)



オボボ・・・。

早く水上に向かって顔を出さなければ、呼吸困難となり死んでしまう。



画面には肺のメーターが表示されていると思うが、これが黒色から水色になるとヤバい。











肺のメーターが黒色から完全に水色になると、

今度はプレイヤーのライフであるハートマークの赤色部分が徐々に減っていき、これが底を尽きると完全に死ぬ。




ゲームオーバー。お疲れちゃんとなる。



そういえば俺のマイボートはどうした。








こんなところでスヤスヤ寝てんじゃねぇーよ。

いや、置いてきたのは紛れもなく俺自身だ。

自業自得。





くそっ!

そうなれば後はもう、自力で泳いで元の場所に戻るか、それとも向こうの島まで行くしかなくなるのである。

おい、泳いで帰るとか糞めんどいぞw

その上、夜の海にでも落下したら、本当にヤバい。

寒さで体温が一気に下がり、これも死ぬ原因となる。


夜の海は怖い。



落下防止用の側面の壁を作らずに、出来るだけ木を伐採するという労力を削減しようと目論んでいたのだが、やはり側面の壁を作る必要があるのか・・・。

特によく操作ミスをして落下する俺には、必須アイテムなのかもしれない。

しかしこれ以上、作業量を増やしたくはない。

なんせ超絶めんどいから・・・。


それが心情というものだろう。



極力労力を削減し、低コスパの道を作ってやろうと画策していたのに、もうこれである。

人生というものは、本当に想定通りにいかない。

だからこそ面白いとも言える。


続く。



ゲームアプリ 「サバイバルアイランド」その1

どうも。

今日はゲームアプリの「サバイバルアイランド」について書く。

このゲームには何の目的もない。

全てプレイヤーには自由がある。

ひたすら動物を狩るのも良し。

ひたすら釣りを行うのも良し。

ひたすら家を建築するのも良し。

ひたすら何もせず、ただ島中を駆け回るのも良しなのである。(本当に何もせずいると、空腹や喉の渇きでいずれ死ぬw)



このゲームには予め決められた目的がないために、どんな風に過ごしても良いという自由さがある。

それはリアルの人生と同じであり、プレイヤーそれぞれの特色が出てくることであろう。


まあ、己の創造力次第で、如何様にも変化させることが出来るし、色んな楽しみ方があるということだ。



俺は現在、島と島を繋ぐ道を作るため、


ただひたすらに木を伐採して、建築資材を生産しているだけである。


なぜ道を作ろうと思ったのか。

それは船を漕いで島に行くのが面倒になってきたからである。




↑マイボート





あの島まで道を繋ぎたいという衝動に駆られた。

↑現在はこれだけ完成している。










1本の木を伐採するために約15秒〜20秒ぐらいかかる。

島と島を繋ぐ道を作る手順として、

まずは伐採した木材を厚板にしなければならない。




木の厚板を1枚生産するのに5秒かかる。




そしてその厚板を用いて、今度は床板と土台を生産する。





木の床板を1枚生産するのに15秒かかる。





木の土台を1つ生産するのに15秒かかる。







木材を伐採してから厚板を生産し、

その厚板を用いて床板と土台を生産する。


側面の壁を作らなければ、作業はこれだけで良い。




島と島を繋ぐという人生の目的が出来てしまったわけだが、これだけの時間を浪費して得られるものはきっと、

島と島を繋ぐことが出来たというそれなりの達成感と、スマホを操作する時に使用した指や腕の筋肉を多少は鍛えることが出来るという2点であろう。


「道をつないだところで、それが一体何になるのか?」


そう思った方もいることだろう。

安心しろ。

はっきり言ってこの事に、特に意味はない。

人間、意味なんて考えずに、やりたいことをすれば良いのだ。


島と島を繋ぎたいというこの衝動は、もう誰にも止められない。

木を伐採して建築資材を生産するという地味な作業は、かなりの時間と労力を要する。


もはやこれは、何かの修行ではないだろうか。

そう思う。



これは己自身との闘いでもある。






意味を考えてはならないと他人に偉そうに言っておきながら、意味を考えてしまう自分がいることも確かだ。

ゲームをプレイしている最中に、ふと我に返る時がある。

「どうして俺はこんなことをしているのだろうか。ただ数字を上昇させるために、時間を浪費してしまった。もっと生産的なことをした方がいいのかな・・・。」という思いがよぎってくる時もあるにはある。




しかし俺は気付いた。


虚無感に包まれたまま全てのことに意味を考えてしまえば、はっきり言って人間、何事も出来なくなってしまうだろうと。
(ゲームをプレイすることもそう)

そして、生産的なことをしなければならないという思いに囚われているのは、もしかしたらこの資本主義社会に知らぬ間に毒されたからではないのだろうかと。

ゲームはそこからの解放を訴える。



もう一度新たな自分を築くため、

俺は島と島を繋ぐ道を作るのである。




もっと大きく言ってしまえば、

人生そのものが最初から最後まで無意味でやるせないものだから、はっきり言って何の問題もない。


人間何をしていても、どうせ最後は死ぬ。

それならば一層のこと、自分がとりあえず興味のあることをしていた方がいい。


ということで、島と島を繋ぐ道を作ることに興味がわいてきたので、これにとりかかりたい。



続く。



(追伸)


かなりの時間を浪費します。ポイントサイトでポイントを貯めていた方が遥かにマシw

(生産性を考えてしまうという「毒」から抜け出せない自分がいるw)