どうも。
今日も『です・ます』調で書いていきます。
最近、昔のドラマにハマっています。
自分が生まれる前のドラマが面白いですね。
または当時もうすでに生まれていても、
幼くて全然記憶がないドラマを見るのも好きです。
昨日、
初めてドラマの『この世の果て』を見ました。
1994年のドラマなので、俺は5歳でした。
ドラマよりも、カクレンジャーの記憶しかありません(笑)
しかし昔のドラマって、
なんでこんなに衝撃的なのが多いのでしょうか。
次から次へと悪いことが起きて、
まるで『負の幕の内弁当』って感じがします。
なんかもう思いつく限りの悪いことをパッケージにして、
ドラマに詰め込んでやりましたみたいな。
『クズ男の士郎よ、プライドなんて捨てて、そのピアノの技術を活かした仕事しろ!』って言いたいですね。(ピアノの先生とか出来るだろ)
やはり人間が転落していく様や壊れていく様を見せるドラマは、
この心を震わすものがあります。
士郎の転落は、
ほとんど自業自得のような気もしますが(笑)
あと鈴木保奈美の歩きタバコ姿と懐の広いトヨエツがかっこいいと思いました。
このドラマ、
『歩きタバコ・咥えタバコ』の時点で、
今では再放送出来ないだろうな・・・。
あとそれともう一つ。
昔の刺激的なドラマを見まくると、今のドラマが物足りないものに感じるかもしれませんね(笑)
おしまい。