どうも。
30代ともなると人生に飽きてくる。
毎日の生活において、意識的に変化をつけていかねばマジで飽きてくる。
飽きていない人は素晴らしい。
そのまま人生を謳歌し、自分の好きなように突き進めば良い。
飽きて飽きて仕方なく、反吐が出そうだという人のために、
対処法を3つ適当に考えてみた。
飽きて死にそうだという人は、ぜひ参考にしてもらいたい。
まず1つ目は、
いつもと違うことをすることだろうな。
これは結構耳にする話だろうけど、
結局これが真理な気もする。
例えば、
いつもと違う道を歩くとか、
いつも行かないお店に行ってみるとか、
いつもと違う食べ物や飲み物を購入してみるとか。
トイレでいつも2回気張ってからうんこを出しているなら、今日は3回気張ってから出してみるとか。
ツープッシュポンではなく、スリープッシュポンな気分なのである。(シャンプーのボトルみたいだな)
また、大便の後にトイレットペーパーで拭いているなら、今日はあえて拭かないようにしてみるとか。(衛生上ヤベェwいくら変化をつけたいからといって頼むから拭いてくれ。社会的信用を失うぞw)
まあそういう細かなことでも、
自分の頭を捻って、ちょっとした変化をつけることは出来るだろう。
まあ要するに、いつも変わらぬ日常生活に、何かちょっとでも足したり加えてみたりするという発想だ。
2つ目の対処法は、
いつものルーティンをやめてみることだ。
これは1つ目と違い、足すのではない。
引くという考え方だ。
毎日ゲームで遊んでいるなら、
今日はあえてゲームで遊ばないようにしてみるとか。
そうするとその分の時間が余るだろうから、
その余った時間をどのようにして過ごそうかと考えはじめることだろう。
脳の血流が良くなるに違いない。
最後の対処法は、
ルーティンの順番を可能な限り入れ替えてみるというものだ。
もし犬を飼っていて、いつも散歩に行ってから朝食を食べるというなら、この順番を入れ替えてみる。
そうすると犬は散歩の時間になってもなかなか行かない主人に向かって業を煮やし、わんわん吠えたり暴れたりするかもしれない。
いつもと違う犬の様子を観察することが出来るので、マンネリ化していた日常生活に変化をつけることが可能だ。(犬には可哀想だが)
以上3つの対処法を適当に書いてみたが、
結局は新しいことをしてみるのが1番なような気がする。
人間、最後は死んでしまう。
笑っていようが、泣いていようが、
ワクワクドキドキしていようが、
マンネリ化に飽きて辟易していようが、
最後は死が訪れてしまう。
人生のお迎えがくるまでの間、
自分の頭を捻りに捻り、
ワクワクするような変化を意識的に、
自らの手で生みだしていこう。
人生は飽きや暇との闘いだと言う人もいるが、
いつでも新鮮味溢れる人生に作り変えてやろうではないか。
おしまい。