いぐちゆうとの雑記ブログ

いぐちゆうとの雑記ブログです。

人間追い詰められたら嫌でも行動する

どうも。

人間は追い詰められたら行動する生き物だ。

例えば「うんこ」が出したくなったとする。

漏れそうだ。

このままではヤバい。

その場で漏らしても構わないというなら話は別だ。



しかしたいていの人は、世間体や羞恥心を持っていることだろう。

また、うんこを漏らすと周囲へ臭いが拡散する怖れがあって迷惑となる可能性がある。

己の身体の衛生面も不潔だ。

そんなこと考えたり、考える暇さえもなかったりして、人は必死でトイレを探しまくることだろう。

「トイレは!トイレはどこですか!!」


トイレを見つけたら急いでパンツをおろし、急いで便座に腰をおろす。

そして便座でうんこを出しながら、

「あー間に合って良かった♥️」と安堵感に包まれるのだ。



人間生活を続けているとよくありそうな光景だ。

そう、人間は追い詰められたり切羽詰まった時は、嫌でも行動する生き物なのである。

なかなか行動出来ずに悩んでいるならば、わざと自分自身を追い詰めてしまえば良い。(うんこ漏れそうな状況みたいに)

それだけだ。

行動したいのに行動出来ない時は、自分への追い込み方がまだまだ足りない証だ。

嫌でも行動しなければならない状況を、意識的に自分の手で作りだしてしまえば良い。


また、勉強してから行動するのではなく、まずは行動してみる。

そこでもし失敗したり、上手くいかないと感じるなら、そこから勉強する。

この方が自分の身になりやすいし、失敗して獲得出来る知識や情報もあるのだ。





例えばこれをドラクエなどのRPGに置き換えてみると、

まずは装備無しで、とにかくドラクエでスライムに挑む。

スライムにボコボコに負けてしまった。

なぜ負けてしまったのか考えたり、攻略サイトを読んだりする。

装備をつけることを知ったので、ひのきのぼうを持たせる。


もう一度スライムに挑む。


スライムを倒すことに成功した。


また新たな強敵が現れ、ボコボコにされる。

また自分の頭で考えたり、攻略サイトを読んだりする。


さらに強い装備を整え、相手に挑み勝つ。

また新たな強敵が現れる・・・。



とりあえず行動する→失敗を経験する→なぜ失敗したのか考える、または本などを読んでヒントを探す→また行動する


この繰り返しが人を成長させると思うが、


勉強をきっちりやった上で挑む人も多いと思う。

挑まない人よりかは遥かにマシだが、

まずは挑む。

分からない部分が出てきた時に、初めて勉強する。

このプロセスを辿った方が、なぜ失敗してしまったのかと自分の頭で考えるようになる。

この方法では上手くいかないのだなと、

失敗から多くのことを学べ、そして自分の身にもなりやすい。

☆勉強してから行動する。

☆まずは行動してから勉強する。

どちらのプロセスを辿るかは、好きにしてもらえば良いが・・・。

行動しない方がリスクが高くなく、自分や周囲のためになるという場合ももちろんあると思う。

戦略的に根拠を持ち、あえて行動しないことを選択しているなら別に良いのだが、

何もそういった考えがなく、

ただ怖れて行動しないことを選択してる場合は、残念だなと感じる。

まあ、人間本当に追い詰められたら、嫌でも行動するだろうけど。(危機的状況に追い詰められたら、嫌でも行動するだろう)


おしまい。