いぐちゆうとの雑記ブログ

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自己中

どうも。

深夜2時〜3時あたりの時間帯が好きだ。

静寂で煩くないから。

昼間だと他の人間どもがウヨウヨと活動していて、とても煩いことが多いが、深夜だと比較的活動している人間も少なくなる。


自宅の窓を開け、夜風にあたりながらカフェオレを飲んでいると、至福の時間を過ごしているなという気分に浸れる。


静かな空間じゃないと、読書したりブログの文章を書いたり出来ない人間なので、ほとんどの奴が寝ている深夜帯は、本当に素晴らしいと思えるし、ここしかない絶好の機会だ。


煩くしている奴がいたなら、ドラクエの呪文のラリホーで眠らせてしまいたい。

また、昼間に騒いでいる奴がいたなら、これまたドラクエの呪文のラナルータで昼を夜に変え、


「活動時間は過ぎたよ。もう夜だから寝なさい。」とか言いながら、強制的に眠らせてやりたい。

まあ、読書や勉強、ブログの文章を書いたりする時は、静かな空間を望むということだ。


もし今後、誰かと一緒に暮らすことになったら、自分の部屋は必要だろうな。


じゃないと死んでしまう。


今はひとり暮らしでかなり快適なので、これが変化したり崩れてしまったりすることを想像すると、


「誰かと一緒に暮らすことって無理なんじゃないのか。」と思えてくる。



どんなに大切で愛している相手であったとしても、

自由をこよなく愛する俺にとっては、

「自分の時間が欲しい。」と思うだろうしな。

一緒に過ごす時間も大切だけど、自分の時間も大切だ。

こんな風に考える相手なら上手くいくだろうけど、

ずっと一緒にベタベタしていたい人なら、ちょっとしんどい。

昔付き合っていた彼女が束縛の激しい人で、

「俺の時間もくれや!」とキレそうになったことがある。


極度の寂しがり屋は無理だ。

誰かと一緒に過ごす時間も、ひとりで過ごす時間も、その両方を楽しめる人じゃないと厳しい。

寂しいからと言ってベタベタしてこられるのは、最初は嬉しいなと思えるけど、その内限界が訪れるに決まっている。

俺の場合、ひとりで過ごす時間は必須だ。


結果、極度の寂しがり屋ではなくて、精神的に自立している相手ということになる。


「煩くて騒がしいから寝ろ。」だとか、

「寂しい時には一緒に居て欲しい、でもひとりの時間も欲しい。」だとか、

我ながら自己勝手な生き物だなと笑けてくる。



「人間ってだいたいそんなもんです。」ってどこかのブログで書いてる人がいたけど、


本当に人間って自己勝手な生き物だよなと、つくづくそう思うのであった。





おしまい。