どうも。
昨日懇意にしているデリヘル嬢と話していたのだが、
「ひとり暮らしは気楽で快適だけど、ふとした時に寂しくなるよね」と。
ひとり暮らしをしていると、よくある話だ。
気楽さと寂しさは、いつもセットで存在している。
気楽だけど、寂しい。
寂しいけど、気楽。
寂しい、気楽、寂しい、気楽・・・。
この間を行ったり来たりする。
気楽さと寂しさを比べて、
寂しさの方が比重を多く占めた時、
人はシェアハウスに住んだり、同棲したり、結婚したりするのだろうか。(そういう決断を下すのだろうか)
もし結婚するなら、寂しさを埋めるためにするのではなくて、本当に愛し合える人と結婚したい。
それが理想的ではある。
しかし結婚自体が、寂しさを埋めるために機能しているという点も、否定は出来ない。
「愛し合える仲で、尚且つ寂しさを埋められたら最高だよ。一石二鳥だよ。」ってか。
まあ、そりゃそうだ。
(追伸)
「寂しい時は俺の文章を読んで下さい。貴方の寂しさが、増幅してしまうかもしれませんが、もし少しでも忘れることが出来たなら、書き手として幸いです。」
「そうだ。共感し合える者同士、あのデリヘル嬢と結婚しよう。」
おしまい。