どうも。
最近、ZARDの曲ばかりヘビロテしている。
一切流行りの歌を聴くこともせず、ZARDばかりだ。
特に、「Season」・「あなたを好きだけど」・「二人の夏」の3曲はヤバい。
ちょっとヤバいくらい良すぎて、恐ろしく時間を奪われている。
今日もこの3曲をローテーションして、3時間も費やしてしまった。
「本当に賢いものは計画から始めない。まず何に時間を使っているかを考える。」
かのドラッカー先生はそう仰った。
間違いない。
俺にとって今は間違いなく、ZARDを愛聴することだ。
彼女の優しくも芯の強さを感じさせる歌声、彼女が紡いだ詞、そして美しくも切ないメロディーライン。
恐ろしい。
恐ろしいくらい3拍子揃っており、何回聴いても飽きないのである。
爽やかな清涼剤の中に潜む、この淡さと切なさ。
それが80年代や90年代の曲の特徴なのかもしれない。(ZARDは91年から)
リスナーの誰しもが、大切な思い出をそれぞれ持っていると思う。
不思議なことに、彼女の歌声を聴いていると、それを静かに思い出す。
瞬時に、その場所まで辿り着いてしまう。
楽しい思い出、哀しい思い出。
聴く度に、いつでも人生を回顧するきっかけを与えてくれる。
それが俺にとってのZARDだ。
ご逝去を悼み、謹んでお悔やみを申し上げると共に、感謝感謝である。
おしまい。