「誰も教えてくれないお金の話」
「しないことリスト」
「多動力」
「年収1億を稼ぐ人 年収300万で終わる人」
「しょぼい起業で生きていく」
「頭のいい お金の使い方」
↑2019年11月に読了した書籍である。
とりあえず暇なので、ネットで書籍を検索している。
そして個人的に面白そうだなと思うものを、メルカリで購入していくという流れだ。(購入した書籍が面白くなければ、またメルカリで売る)
あえて図書館で借りないようにしているのは、自分で身銭を切った方が、その本を真剣に読むからだ。(かといってもメルカリだけどね)
新しい知識、新しい情報、新しい考え方。
書籍を読んでそれらを知る度に、自分の世界や思考の枠組みが変化していることを実感出来るし、そこが面白いと感じるのだと思う。
また、本を読むとは、著者との対話という側面もある。
同じ地球上に生きていてもなかなか会えない人や決してもう会うことの出来ない過去の人。
そういう人たちとも、気軽に対話することが出来る書籍というツールはとても便利で、これはかなりお得な話でもある。
直接的にではないにせよ、まあ間接的に、その人に会ったみたいなものだろう。
書籍の文章に、その著者の思考や人格が反映されている面もある。
いや、もっと強く言うなら、その文章自体が著者そのものなのだ。
だから読んでいて、好きとか嫌いとか感じるのだろう。
間接的な書籍を読んで嫌いと感じるなら、直接会わない方がいいかもw
とりあえず暇なので、どんどん読んでいこうと思うが、1年後自分がどう変化しているのか、今から楽しみである。
まあ、1年後、生きているかどうかは分からんけど。(人間は1秒後死ぬかもしれないから)
また最近では、動画閲覧に時間を割く人の方が多いと思うし、俺もYouTubeでゲーム実況なんかをよく閲覧するのだけど、あえてここは読書をしておこうと思う。
日本人の平均読書量を調査したものは多いが、
月に何冊も書籍を読む人の方が、少数派だと分かる。
動画閲覧するだけよりも、月に1冊書籍を読むだけで、その辺にいる人とはちょっと違ってくる。
月に1冊読むよりも、月に5冊読むと、これまた希少性が増してくる。
月に5冊読むよりも、月に10冊読むと、さらに希少性が増してくる。
月に10冊読むよりも、月に100冊読むと、さらに希少性が増してくる。
その辺にいる一般的な多数派が行っていることと違うことをしていくことで、そこに「個性」、「特性」、「独自性」、「希少性」が生まれてくると思うので、俺はあえて意識的に読書をしている。
もちろん読書以外でも、「レア」な人になる方法はいくらでもある。
これは1つの例を示したに過ぎない。
別に読書をしている方が偉いとは思わないし、そんな選民思想的な考え方は危険だと思うが、動画閲覧するだけでも学べることや面白いことは多い。
実際、俺も閲覧していて楽しいし、文字情報だけよりも、気楽に受け取れることが利点だと思う。
(逆に言えば、書籍は文字情報だけだからしんどいという面もあるし、多くの人がしんどいと感じるからこそ、読書すること自体に希少性が生まれてくる)
書籍を読むことは、
単純に自分にとって、「面白い」・「楽しい」と 感じるから読んでいるだけだ。
暇潰しにもなるし、新たな知識や情報を獲得すれば、自分の世界や視野が広がることにも快感を覚える。
あともちろん不純な動機としては、
月に何冊も読んでいるだけで、日本でランキング上位に食い込めるし、本を月に何冊も読むだけで、
「レア人間」になれることを知ってしまったからだw (単純でお馬鹿)
「え、そんなんで良いの!?」という感覚だが、自分にとって楽勝なことが、人にとって楽勝とは限らない。また逆もしかりだが。
「俺には何も個性がない!」と悩んでいたり、
「希少性や独自性を出したい!」と考えるなら、
日本の多数派があんまりしないような、
月5冊以上の書籍を読むとかしてみるのも、1つの方法としてはアリかな思う。
もちろん読書以外でも、個性や希少性を出していく方法は、多く存在する。
(追伸)
読みたいなと感じる書籍が多過ぎて、これは人生1回で全てを読みきるのは不可能だと知ってしまった。辛い。
優先順位をつけて読んでいくしかない。
おしまい。