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ゲームアプリ 「サバイバルアイランド」その5

どうも。


ゲームアプリのサバイバルアイランドには、これといった目的が決められていない。

なので各プレイヤーがどんな風に時を過ごすかは、ある程度自由だし、そこに個性が表れる。



ひたすら狩りを行うのも良し。

ひたすら建物を建築するのも良し。

ひたすら何もしないのも良しなのだ。



どんな風に時を過ごすかは本人の自由だし、目的を自らの手で作り出すという点においては、ある意味人間の人生と似ているところがある。
(人間の人生よりかは遥かに出来ることが少ないけどね)


目的を自分で作り出していかねばならないことに不安や苦痛を感じるか、それとも、

「自分の好きなように出来るやん。めっちゃええやん。」とその与えられた自由さを楽しむかは、人それぞれだ。




悲観的に過ごすのか、楽観的に過ごすのか。

どう解釈していくのか。


これも人間の人生に似ている。



サバイバルアイランドをプレイしながら、ひとりしみじみと、人間の人生について考えてしまっていた。




どんな風に時を過ごしても良いということだったので、俺は島と島を繋ぐ道を作っていこうと決めた。

なぜそう思ったのか。

それには2つの理由がある。

ひとつは、島と島を隔てる海を筏で漕いで移動するよりも、島と島を繋ぐ道の上を走った方が、速く移動することが出来るだろうと思ったからだ。

これが蒸気船とかならまだ速いだろうけど、なんせ筏での移動だ。

ちょっとスピードが遅くて鈍い。

「その遅さやゆるさをのんびり楽しめ。」、「神は急いでおられない。」と言われそうだが、どうやら俺はせっかちのようだ。




もう1つの理由としては、

単純にやることがなくて暇だったからである(笑)


このサバイバルアイランドというゲームアプリは、3日間ぐらいプレイしていると、だんだんやることがなくなってきて、とても暇になる。


だから暇潰しのために、島と島を繋ぐ道を建設しようと思ったわけだ。





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↑島と島を道で繋いでやった。



道の建設には大量の木材を伐採したし、伐採途中で何度もワニやライオンに襲われた。
(ワニやライオンはとても好戦的だ。俺のことを見かけると、向こうから襲ってくる)


おかけでかなりの時間を消費出来たので、概ね満足である。


島と島を繋いだ瞬間、目的が果たされたと同時に、目的を失った。

また自らの手で目的を作り出さねばならない。


自分で決めた目的をクリアすると、また自らの手で目的を作り出し、それに向かって走り出す。


生まれてから死ぬまでの間、人はこれを繰り返す。

ゲームアプリをプレイしていると、どうしても人間の人生に思いを馳せてしまう。


島と島を繋ぐことが出来たので、

次に俺は、高い建物を建築することに決めた。

理由は簡単で、

島を上から展望してみたいなと思ったからだ。

(島と島を繋ぐ道にせよ、高い建物にせよ、人間には創造力があるんだぞと、島の他の動物たちに示すためでもある)


建築の様子↓


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何階建てにするかはまだ決めていない。



ガウディのサグラダ・ファミリアのように、かなりの時間を潰せそうだ(笑)


おしまい。