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ゲームアプリ 「サバイバルアイランド」その2

どうも。


ゲームアプリの「サバイバルアイランド」には特段目的がない。

なのでその目的を、自分で作りだしてしまおうということで、前回は島と島を繋ぐ道を作ると決めた。

しかし、そんなことを適当にほざいてしまったが故に、結果自分で自分を追い込む羽目になった。

木を伐採しまくって建築資材を大量生産するとか、一体なんなんだこれ。


しかも伐採している最中には、

「俺、何やってんだろ・・・。」みたいな感覚に陥る。

修行というか苦行というか。

「1度決めたことは最後までやり遂げなさい。」

これはとある教師が言っていたことだが、前回適当にこのブログで宣言した自分自身を呪いたい。






↑現在の進捗状況。前回よりかは進んだと思う。


向こうの島にいる動物の姿も確認出来るぐらいまで近づいてきた。



作業自体は順調に進んでいると思われたが、俺はあることに気付いてしまった。



そう、この道には側面に壁がないため、

誤って下に落ちれば、当然海に投げ出されてしまうのである。

(しかも俺はよく落ちる)



オボボ・・・。

早く水上に向かって顔を出さなければ、呼吸困難となり死んでしまう。



画面には肺のメーターが表示されていると思うが、これが黒色から水色になるとヤバい。











肺のメーターが黒色から完全に水色になると、

今度はプレイヤーのライフであるハートマークの赤色部分が徐々に減っていき、これが底を尽きると完全に死ぬ。




ゲームオーバー。お疲れちゃんとなる。



そういえば俺のマイボートはどうした。








こんなところでスヤスヤ寝てんじゃねぇーよ。

いや、置いてきたのは紛れもなく俺自身だ。

自業自得。





くそっ!

そうなれば後はもう、自力で泳いで元の場所に戻るか、それとも向こうの島まで行くしかなくなるのである。

おい、泳いで帰るとか糞めんどいぞw

その上、夜の海にでも落下したら、本当にヤバい。

寒さで体温が一気に下がり、これも死ぬ原因となる。


夜の海は怖い。



落下防止用の側面の壁を作らずに、出来るだけ木を伐採するという労力を削減しようと目論んでいたのだが、やはり側面の壁を作る必要があるのか・・・。

特によく操作ミスをして落下する俺には、必須アイテムなのかもしれない。

しかしこれ以上、作業量を増やしたくはない。

なんせ超絶めんどいから・・・。


それが心情というものだろう。



極力労力を削減し、低コスパの道を作ってやろうと画策していたのに、もうこれである。

人生というものは、本当に想定通りにいかない。

だからこそ面白いとも言える。


続く。