どうも。
昨夜は春の夜空を眺めながら外気を吸い込み、ひとり物思いに耽けっていた。
なぜ自分は身体障害者として生きているのだろうかと。
つくづく数奇な運命である。
しかしどんなに考えてみたところで、よく分からなかった。
天意なのか。
それとも何か使命でもあるのか。
そんなことをあれこれ考えながらも、人生の最終的なゴールは死ぬことであるので、その日が訪れるまでは、焦らずにのんびり生きていこうと思う。
ただ最近分かったことは、眠気に襲われたり、睡眠不足気味の時には、ネガティブモードになるということだ。
普段はポジティブでもネガティブでもなく、
わりと現実主義的であると思っているが、どうも眠たくなると、悲観的になったり、良からぬことを考えたりするようである。
そういう時は、極力すぐに眠るようにしている。
じゃないと自殺行為に及ぶ可能性があるからだ。
眠って目が覚めると、結構スッキリしていて、そのような考えは消えている。
睡眠のリセット機能たるや、素晴らしいものがあると、ひとり感心している次第である。
「一体お前は何の話をしているのだ?」と言われそうだが、睡眠は大事だというありきたりな話である。
おしまい。