おはようございますこんにちはこんばんは!
人間、好きなものがあれば、嫌いなものもある。
当然だ。
俺は中華丼が好きだが、マヨネーズが嫌いである。
いや、嫌いというレベルを通り越して、
マヨネーズを食べると途端に気分が悪くなり、最悪の場合は嘔吐してしまう。
マヨネーズを生産している方々には何の罪もないし、悪いのはただ単に俺ひとりだから、今後もどんどん生産してくれて構わない。
喫茶店でサンドイッチを注文する時も、マヨネーズの代わりに、ケチャップやマスタードにしてもらえませんかと打診するぐらいである。
コンビニのサンドイッチコーナーを見て、
「お、なんか美味しそうやんけ。」と思って実際手に取って、成分を確認してマヨネーズ入りだと分かると、
「アハッ!残念!僕マヨネーズ入りでーす!」と言われているような気分になってくる。
「おのれ!小癪な!」とか思いながら、商品を元の棚に戻し、すごすごと、別の商品を購入するのである。
別にマヨネーズが食えなくても生きていけるのだが、こんなにも世の中でマヨネーズを使用した商品が売られているのだから、なんかその、損した気分にもなってくる。
さらに、「嫌いなものは何ですか?」と尋ねられて、「マヨネーズです。」と答えると、
大方の反応としては、
「えー!マヨネーズが嫌いとか珍しい!」だとか、
「あんなに美味しいのに信じられない!」といったものである。
これはあくまでも俺が生きてきたなかでの印象だが、マヨネーズが嫌いと公言した暁には、異端児扱いが待ち受けている可能性がわりと高い。
調味料である砂糖、塩、酢、醤油、味噌のいわゆる「さしすせそ」が食えたら十分だろと思ってしまうのは俺だけだろうか。
(追伸)
勝手に断りもなしに、サラダにマヨネーズをかけるな!w
おしまい。