どうも。
2018年3月10日の土曜日に、友人と回転寿司の無添蔵に行ってきた。
そもそも、回転寿司に行ったのはいつ以来だろうか。
久々であることは確かだったが、多分1年以上は行ってなかったと思う。
レーンの上を回るお皿の上には、透明な蓋が備え付けられてある。
取るのに手間取ったが、衛生上、もの凄く良いアイデアだと思う。
席上の前にはタッチパネルがあり、それで注文した寿司が、自分の席まで瞬時に運ばれてくる。
テレビやユーチューブでこのことは事前に知ってはいたが、現に目の前にすると、感動ひとしおであった。
回転寿司屋も進化したものだと感心していたが、
しかし自分の席に瞬時に運ばれてくるなら、もう回転させる意味ねぇーだろと、ちょっとそんな風に思ってしまった。(お飾りの回転なのか)
まあ、寿司がレーン上で回転する様を見るだけで、こちらの気分がハイになることは確かだがw
価格もリーズナブルで、全体的にネタの味も良かった。
つぶ貝、うに、生えび。
特にこのあたりが美味しかったので、何にせよ行って良かったと思う。
友人とカウンターで食べたが、ちょっと小腹が空いた時なんかに、車椅子でも気軽に立ち寄ることが出来るなと思った。
居酒屋に行く前に、ちょっと回転寿司屋に立ち寄って、少し腹の中に寿司を入れておく人や仕事の合間に行く人もいると聞いたが、それも納得の話で頷ける。
車椅子で牛丼屋にひとりで寄ることもあるが、牛丼屋の席は狭く、車椅子から席に移らなくてはならないため、少し面倒だ。
その点、回転寿司屋の方が、車椅子のままカウンター席で食事出来るので、1枚上手に思えた。
牛丼屋は、最初から車椅子ユーザーが来ることを想定していないのではなかろうか。
車椅子ユーザーでも牛丼大好きな人間は結構いると思うので、もっと店内を広くして、改善してもらいたいものだ。
回転寿司屋に行った話なのに、牛丼屋への意見になってしまったw
(追伸)
「メニューに担々麺があったけど、回転寿司に来てなぜに担々麺と思ってしまったw」
おしまい。