どうも。
最近、自分なりの「身体障害論」だとか、
「自己啓発論」みたいな類いの文章ばかりを書いてる気がする。
なぜだろう。
これは三十路前のせいなのか。
己の生きてきた今までの足跡を静かに見つめ直したり、現在の自分自身の境遇についてあれこれ考えたりする時間が、確実に増えているのだ。
プロフィールには、主に「三国志」に関する記事を書くと宣言しているくせに、これである。
まるでこれなら、「書く書く詐欺」ではないか。
それなのに今日も、
「三国志」に関する記事は書かない。
(実はホントは、何も思いつかないので書けないだけ)
「三国志」の文章を期待している人は、ごめんちゃいである。
お互いが生きていたら、またその内どこかで目に触れる機会があるだろう。
いつか俺が思いつくだろうから、気長に待っていて欲しい。(80%以上の確率で思いつかない)
さて、本文に入る。
今は29歳だが、決めたことがある。
それは今後の人生において、
自分の心がワクワクする方向に行き、死ぬまでの間中、ずっとワクワクすることをしていこうと。
自分が選択すべき道は、果たしてどれなのか。
そんな風に迷ってしまった時は、
自分にとって、心がワクワクするかどうかを問いかけようと思った。
「心の底からワクワクするかどうか」を基準にして生きてみたら、人生結構気楽なのではないだろうか。
人生に基準を設けるべきかどうか。
それは人それぞれだろうし、設けたかったら適当に各自しろと思うが、
もし設けるとしたら、これぐらいのシンプルな基準の方が、丁度良いのではないか。
アホだけど行動力とコミュ力だけはある奴だったり、そこそこ頭が賢くて社交性のある奴だったりを眺めていたら、人生を難しく捉えていくことが、何だか馬鹿らしくなってきたのだ。
「心がワクワクするかどうか基準にして、すぐに行動を起こす。」
煩雑な世間だからこそ、
シンプルな考え方やシンプルな生き方の方が、
上手くゆくのかもしれない。
おしまい。
おしまい。