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三國志DS  どうしてこうなった  まさかの孫堅と袁術の天下争い

どうも。


世間に取り残されながらも、いまだにDS三国志をプレイしているのだが、上の画像を見て欲しい。

もはや、どうしてこうなった的な状態である。


まず、俺の領土だが、左下の肌色のマス部分である。

仮想モードの新君主としてプレイし始めたのだが、最初は1つで、周囲には紺色の劉璋が存在していた。


「まずはひたすら内政に力を入れて、劉璋と戦えるだけの力をつけるしかない。劉璋の勢力を倒したら、天府の国蜀から飛び出して、いよいよ天下統一に名乗りをあげるぞ!」と息巻き、ひたすらヒキコモリ内政生活を続けていたのだが、その間に、周囲の状況は、とてつもなくヤバいことになっていった。

まず、赤色のマス部分は、孫権の親父で、江東の虎こと、孫堅の領土である。

これは別にいい。

呉の勢力が拡大することは、戦力的に考えても、何ら不思議なことはないからだ。

しかし問題は、ピンクのマス部分だ。

この部分を領有しているのが、あのハチミツで有名な袁術なのである。

袁術は、曹操劉備袁紹などの強豪勢を滅ぼし、遂にその勢力をここまで拡大した。

夢だと思った。

にわかには信じられなかった。


俺が必死で内政に明け暮れている間に、どうやら天下は、孫堅袁術の二大勢力で、覇を競い合う世の中になっていたようである。

仮想モードとはいえ、曹操劉備袁紹が、まさか袁術によって滅ぼされてしまうとは、思いもしなかった。

袁術に、天下統一の可能性があることに、興奮と動揺を隠せない。(笑)

まさにこの世は、乱世である。

おしまい。